地域と企業、地域と市民活動団体、地域と住民、地域と地域をつなぐ
私たちは、地域の中にある「問い」と「声」から始める活動を続けています。
変化の激しい時代において、「正解のない課題」に向き合うには、誰かが決めた道をなぞるだけではなく、自分たちのまちを、自分たちで深く知り、考え、かかわる姿勢が求められています。
この取り組みでは、地域のあらゆる立場の人とともに、〈対話〉でつながり、〈探究〉で学び合い、〈協働〉で形にするプロセスを大切にしています。
専門家だけに任せず、住民や子ども、企業や行政がそれぞれの視点を持ち寄りながら、共に歩む関係性を地域に育てていく。それが、持続可能でしなやかな地域づくりの土台になります。