わのば


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わのばとは

「わのば」は、地域に暮らす人々が「役割」と「つながり」を持ち、誇りをもって生きていける地域社会を実現するために活動する中間支援団体です。

単なるボランティア活動や市民活動にとどまらず、企業・自治体・地域住民と連携しながら収益を確保し、持続可能な形で地域に還元し続けることを目指しています。


名前の由来

「わのば」は、「わ(話)の場」——地域の人々が輪になって集い、対話し、共に動く「場所」を意味します。また「わ」は、和・話・輪・環など、地域に必要な多くの価値を象徴しています。


私たちが大切にしていること

地域活動に継続性を持たせるためには、理念だけでなく経済的な自立が不可欠です。わのばは以下の価値観を基軸に活動しています。

● ボランティアに依存しない、持続可能な収益構造を持つ事業としての地域活動

● 行政・企業・住民をつなぐコーディネートの力で、地域に新たな価値を生み出す

● 「できることをできる人が楽しくやる」自発性を大切にした場づくり

● 生活の課題に寄り添いながら、住民一人ひとりの「誇り」と「役割」を取り戻す支援

● 補助金依存から脱し、企業との共創(CSV)で財政的自立を実現する


活動の理念と背景

日本社会は急速に高齢化が進み、地域のつながりが薄れ、孤立する住民が増え続けています。介護・福祉・子育て・教育・文化など、地域が抱える課題は複雑化し、公的制度だけでは支えきれない「制度のはざま」が広がっています。

わのばが問いかけているのは、「地域をどう守るか」ではなく「地域をどう再設計するか」という視点です。

従来の地域支援

ボランティア・補助金依存

単発イベント・活動の孤立化

行政への要望・受け身の姿勢

わのばのアプローチ

企業・自治体連携による収益確保

継続する対話・関係性の深化

主体的な地域再設計・共創モデル


地域には、まだ見えていない人材・歴史・資源・関係性が眠っています。わのばはそれらを丁寧に掘り起こし、地域の人々が自らの力で課題を解決できるよう伴走します。


5つの主要事業

わのばは以下の5つの柱で地域と関わります。それぞれが独立した事業であると同時に、互いに連携して地域の課題を多面的に解決します。

① わのば地域対話 — 対話の場づくり

地域に暮らす人々が「地域のために何ができるか」をテーマに自由に話し合う場を定期的に開催します。強制ではなく自発性を重視し、音楽・生きづらさ・認知症・LGBTQ・居場所など多様なテーマを扱います。対話を地域のインフラとして根付かせ、住民が安心して声を出せる文化を育てます。

② わのば地域探究 — 地域リサーチ事業

地域の歴史・資源・住民の思い・隠れた名所・暮らしの課題を丁寧に掘り起こし、可視化します。住民も知らない絶景スポットや石仏・道祖神の悉皆調査など、フィールドワークを通じた地域の誇りの再発見を支援。リサーチ成果は地域活性化・観光資源・教材として活用します。

③ つなぐ場づくり学校 — 人材育成事業

地域で「場」をつくる人を育てる教育プログラムです。高齢者の仕事の場、要介護者が役割を持てる場、子どもたちの学びの場など、多様な人がゆるやかにつながる場づくりの実践知を学びます。理念派と実務派、両方が育つ設計で、地域の担い手を継続的に輩出します。

④ 企業・自治体との連携コーディネート — CSV・中間支援

企業の利益追求と地域課題解決を両立させる「共有価値の創造(CSV)」モデルを推進します。大手企業との製品開発支援・市場調査・研修の受託、自治体とのプロジェクト仲介など、一団体では成し遂げられない大規模な地域活性化策を企画・実行まで導きます。補助金に依存しない財政的自立を実現します。

⑤ 居場所・拠点運営支援 — 場の設計と運営

空き施設・休校校舎・空き店舗などを活用した多目的拠点の設計・運営を支援します。福祉・教育・地域交流が「まざり合う」インクルーシブな空間づくりを重視。拠点が単なる「箱」ではなく「地域のエンジン」として機能するよう、コーディネートを担います。


わのばの特長

現場経験に基づくリアリティ

自治体・企業との共創プロジェクト。旅行業、調理師、介護福祉など、多様な現場経験を持つメンバーで構成されています。机上の理論ではなく、地域の「痛み」を実感として理解した上で動きます。

 

補助金に頼らない持続可能な運営

行政の予算変更や担当者の交代に左右されない、民間発の自立した財政基盤を持っています。企業との共同プロジェクトからの協力金を活動資金の柱とし、長期的・安定的な地域支援を実現します。

 

「多方よし」の関係設計

地域住民・企業・自治体・活動者——関わるすべての人が「やってよかった」と思える関係をデザインします。一方的な支援ではなく、互いに価値を生み出す共創のプロセスが、活動を持続可能にします。

 

継続することが最大の信頼

浮き沈みがあっても、辞めずにそこにいる。変わらずに続いているという事実が、地域の中で静かに、しかし確実に信頼を積み上げます。わのばは「継続は最も強い発信」という信念のもと活動します。


連携・ご相談をお待ちしております

自治体・行政機関

地域包括ケア・地域活性化・市民活動支援の担当部署

企業・法人

CSR・CSV・地域貢献・介護離職防止・人材育成に取り組む企業


NPO・市民活動団体

地域で活動しているが、持続性・連携・発信に課題を感じている団体

地域住民・個人

地域で何かしたい、居場所をつくりたい、仲間を見つけたい方


ご相談・ご連絡はお気軽にどうぞ。

地域の課題について一緒に考えるところから始めます。

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